労働時間制度と勤怠計算 — 8制度対応
1年単位の変形労働時間制・フレックス・交替勤務・裁量労働など8制度。すべての数字に計算根拠。
対応する労働時間制度
- 通常の労働時間制
- 1年単位の変形労働時間制 — 年間休日カレンダー(Excel)の取り込み、労使協定の限度チェック(1日10時間・1週52時間・連続労働日数など)、年度途中入退社の週平均40時間精算まで実装
- 1ヶ月単位の変形労働時間制
- フレックスタイム制(3ヶ月清算対応)
- 2交替・3交替勤務(ローテーション自動展開・日またぎ夜勤)
- 裁量労働制(専門型・企画型)
- 事業場外みなし労働
- 管理監督者(深夜・健康管理時間の把握)
短時間・パート(有給の比例付与)、振替休日と代休の区別、半休・時間単位年休、15日締めと月末締めの混在にも対応します。
残業・深夜・休日の自動分類
打刻から、法定内残業/法定外残業/深夜(22時〜5時)/法定休日労働を自動で積み上げます。
- 日またぎ勤務は1つの勤務として扱います。 21時出勤・翌6時退勤が「2日に分裂」して計算が狂うことはありません。
- 月60時間超の50%割増も自動計算します。
- 副業の労働時間通算 — 従業員が他社での労働時間を申告すると、法定枠の計算に反映されます。
計算根拠(なぜこの数字か)
すべての集計値をクリックすると、根拠が展開されます。例:
残業 12:45 = 実労働 180:45 − 所定 168:00
うち法定外 10:30(10/14: 9:15–19:40, 休憩 1:00 → 法定外 1:25 …)
適用ルール: 就業規則 第23条(設定 v14, 2026-04-01適用)
計算は決定論的エンジンが行い、締めた月はエンジンのバージョンごと凍結されるため、監査や労使交渉で「この数字はどう出たのか」に必ず答えられます。
まるめ(丸め)設定について
打刻を15分単位などで労働者に不利に切り捨てる設定は、労働基準法24条(賃金全額払い)違反のおそれがある高リスク運用です。Bekito勤怠ではこのリスクを設定画面にはっきり表示し、合法な「月合計まるめ」への変更を提案します。
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